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前作公開から半年、

早くも野次馬二人が帰ってきた!

知事選、基地問題…

忖度なしの突撃取材 第2弾!!

監督・出演

ダースレイダー(ラッパー)×プチ鹿島(時事芸人)

大島新(『なぜ君は総理大臣になれないのか』監督)プロデュース作

ちむどん背景.jpg
8/11(金)〜 那覇・桜坂劇場にて先行公開 & 全世界同時配信
8/19(土)〜 東京・ポレポレ東中野/シネマ・チュプキ・タバタにてロードショー
下地ミキオ候補と.jpg
玉城デニー候補と.jpg
佐喜真淳候補と
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「選挙は祭り!」第2弾は  日本一選挙が熱い沖縄へ 

選挙戦に野次馬参戦するダースレイダーとプチ鹿島。『劇場版 センキョナンデス』は、全国およそ50館に広がり、観客動員数は1万人を突破。忖度なしの二人の姿勢は多く の観客の心をつかんだ。

 

第2弾となる本作は、復帰50年の節目となった昨年9月の 沖縄県知事選から物語は始まる。当時放送中だった朝ドラ「ちむどんどん」を推す全候補者に、その答えから人間性がわかると質問攻めするプチ鹿島。SNS 上に溢れる「沖縄と選挙」を取り巻く膨大なデマを問題視し、候補者に直撃するダースレイダー。

 

そして二人は、選挙戦の争点となった「基地問題」について、現地の人に話を聞こう と、座り込み抗議がおよそ3000日続く辺野古の現場を訪れる。ダースレイダーはそこで即興のラップを披露。音楽と共に闘う沖縄の人々とのコラボが実現した。

 

ところが、選挙の翌月、ひろゆき氏による「座り込み抗議」への冷笑ツイート騒動が起こる。そこに大量の「いいね!」が付いた状況を見過ごせないと考え、二人は再び沖縄へ。そこで目にしたものとは・・・。いつもは陽気なラッパーと芸人が言葉を失う予想外のラスト。笑いあり、涙あり、沖縄から日本の民主主義を問う、ちむ(胸)がどんどん(ドキドキ)するドキュメンタリーが誕生した。

イントロダクション
オール沖縄会議 共同代表の高里鈴代さんに話を聞く.jpg
辺野古でラップ.jpg
畠山理仁師匠と取材でばったり!
普天間飛行場.jpeg
 予告編 
『シン・ちむどんどん』予告編公開!
予告編

 2023年8月11日(金・祝)~ 

那覇・桜坂劇場にて緊急公開!

 監督のトークと共に 沖縄から日本全国へ 全世界同時配信

【配信&トークライブ情報】

8月11日に那覇の桜坂劇場で公開スタート、
初日は沖縄で監督二人によるトークイベントを行い、本編とともに 全世界へ同時配信します。

■配信スケジュール■

2023年8月11日(金)

▶︎18:00 本編ライブ配信開始(本編尺98分)

※配信は英語および各国語字幕等はございません
▶︎20:00 スペシャルトーク ライブ配信

※那覇のライブハウス「Output」にて開催 有観客

▶︎22:00 トーク終了予定

<スペシャルトーク登壇者>
ダースレイダー×プチ鹿島 + サプライズゲスト

■チケット購入サイト

配信チケット、トークライブ会場チケットは
7月14日14時より<ロフトプロジェクト>にて販売中!

【配信チケット】¥1,800〜

  配信チケットのみで映画とトークライブの両方がお楽しみ頂けます。

  ※7日間チケットの視聴期間:8/18(金)23:59まで (購入は20:00)
  ※14日間チケットの視聴期間:8/25(金)23:59まで (購入は20:00)
  ※30日間チケットの視聴期間:9/10(日)23:59まで (購入は20:00)


【トークライブ会場チケット】¥1,000 
  Open 19:30/Start 20:00
  会場の予約は「ロフトプロジェクト」
  ※沖縄OUTPUTの会場チケットになります。
  ※こちらはアフタートーク会場の予約になります。

*チケット購入後、主催者側により延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。

*ライブ配信中では再生を巻き戻すことができません。配信終了後、アーカイブ期間中にご視聴いただけます。

*インターネット回線やシステム上のトラブルにより、配信映像や音声の乱れ、配信の一時中断・途中終了の可能性があります。

*主催者はお客様の通信環境及び視聴端末に伴う不具合に関しての責任を負いかねます。

*カメラ・スマートフォンなどによる画面録画・撮影・録音は全て禁止いたします。

​【劇場公開】

「シ�ン・ちむどんどん」チラシ表
公開情報
大浦湾を歩く二人.jpg
 監督プロフィール 
ダースレイダー イラスト

​ダースレイダー

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ラッパー。

パリ生まれ、幼少期をロンドンで過ごす。全国東大模試6位の実力で東京大学に入学するも、浪人の時期に目覚めたラップ活動に傾倒し中退。

2000年にMICADELICのメンバーとして本格デビュー。日本のヒップホップでは初となるアーティスト主導のインディーズ・レーベルDa.Me.Recordsの設立など、若手ラッパーの育成にも尽力する。2010年6月、イベントのMCの間に脳梗塞で倒れ、さらに合併症で左目を失明するも、その後は眼帯をトレードマークに復帰。

現在はThe Bassonsのボーカルの他、各界の言論人との配信番組に多数出演。

著書に『武器としてのヒップホップ』(幻冬舎)などがある。

僕らは何も知らない。沖縄復帰 50 年に行われた県知事選挙というお祭りの取材をしながらも、僕らは沖縄のことを、日本のことを、アメリカのことを知らず、そして民主主義のことも、憲法のことも知らないことを痛感した。僕らはなにをしているのか? なぜそこに歌と踊りがあるのか? そんな問いに向き合う旅、ぜひご一緒してください。

プチ鹿島イラスト
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プチ鹿島

時事芸人。

新聞14紙を読み比べ、スポーツ、文化、政治と幅広いジャンルからニュースを読み解く。

2019年に「ニュース時事能力検定」1級に合格。

2021年より「朝日新聞デジタル」コメントプラスのコメンテーターを務める。

コラム連載は月間17本で「読売中高生新聞」など10代向けも多数。

最新著作に「ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実」(双葉社)。

TBSーR「東京ポッド許可局」 YBSーR「キックス」 YBSーR「プチ鹿島のラジオ19××」などのレギュラー番組を持つ。

我々の「選挙漫遊」師匠である畠山理仁さんから「沖縄の選挙は見たほうがいいですよ、本当にお祭りだから」と教えてもらっていたので沖縄漫遊は夢でした。ド派手な前半になってます。 後半は沖縄について私たちの独自レポートです。「知らない」ということを知ろう、というテーマです。考えることのきっかけになればと思います。

大島新プロデューサー写真

鹿島さんのしつこい質問攻めは健在、より磨きがかかって候補者を追及する。ダースさんの辺野古ゲート前のラップは圧巻、涙なしには見られない映画の最大の見どころだ。そして本作は、ひろゆき氏の冷笑ツイートへのアンサー映画でもある。ぜひ、座り込みの現場の人たちのリアルな声を聞いてほしい。

大島 新(本作プロデューサー)

監督&出演
山城博治さんと
頑張ろう!三唱をするダースレイダーとプチ鹿島
沖縄国際大学 前泊博盛さんと
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 コメント 

『シン・ちむどんどん』推薦コメントをご紹介!(到着順)

沖縄知事選を縦軸にしながら沖縄論。いや違う。これは沖縄に視点を置いた日本論だ。 主権者は誰か。アメリカか日本か。いや違う。あなただ。 辺野古ゲート前警備員とラップの対峙は圧巻。

森 達也 (映画監督・作家)

何度「No」と声を上げても、無視される沖縄の声。 司法にすら届かない、沖縄の声。 ならば、国民みんなで「No」を伝えるしかない。 これは沖縄の問題ではなく、国民の問題。

木村草太 (憲法学者)

政治のために市民同士が分断を余儀なくされる沖縄で、 自由すぎる二人がその双方を行き来しながら、 マスコミが伝えない選挙の空気や候補者の人間性をどんどん暴いていく。 「ちむどんどん」という言葉の深さを改めて突きつけられました。

長野智子
(キャスター・ジャーナリスト)

たったひとつの質問が、取材対象を丸裸にすることがある。 沖縄県知事選でプチ鹿島が放った質問は、どのメディアも決してしないものだ。 しかし、その質問はどのメディアのそれより、候補者の人となりを映し出した。

澤田大樹 (TBSラジオ記者)

“都合の悪い”質問に候補者が取材者を手で払いのける。そんな“都合の悪い”瞬間まで しっかり捉えるカメラ。だが、この映画が“傷口に塗る塩”は心に染み入る。声を挙げ続け る市井の人々へのエールに“胸熱”。やっぱり選挙はエモかった。

鈴木エイト (ジャーナリスト)
コメント
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 メディア情報 
メディア情報

監督・出演:ダースレイダー×プチ鹿島

エグゼクティブプロデューサー:平野 悠 加藤梅造 プロデューサー:大島 新 前田亜紀
音楽:The Bassons(ベーソンズ) 監督補:宮原 塁 撮影:LOFT PROJECT 編集:船木 光
音響効果:中嶋尊史 パブリシティ:Playtime 配給:ネツゲン
2023年/日本/ドキュメンタリー/98分/DCP
©「シン・ちむどんどん」製作委員会

​お問い合わせ:センキョナンデス宣伝部

​『劇場版 センキョナンデス』公式サイト

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©『シン・ちむどんどん』製作委員会

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